リビングをテーブルなしにするメリット・デメリット

2024/04/23

育児のお悩み 掃除・片づけ・インテリア

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どうも。私は1歳と6歳の子どもを育てる2児の母です。リビングは家族が集まり、団らんを楽しむ大切な空間ですよね。多くの家庭では、リビングにテーブルを置いていますが、最近ではテーブルなしのリビングを選ぶ人も増えています。我が家もここ半年ほどテーブルを撤去して生活しています。赤ちゃんのケガ防止、オムツ替えなどを考えるとこのほうが色々都合が良くて。ただ、問題点もいくつか。といつことで本記事では、リビングをテーブルなしにしてみたメリット・デメリットについて書いていきたいと思います。

テーブルなしのリビングのメリット

広々とした空間の確保

テーブルを置かないことで、リビングが広々と感じられます。家族がゆったりとくつろぐことができ、子どもたちが自由に遊べるスペースも増えます。また、ヨガやストレッチなどの運動スペースとしても活用できます。私ですか?言っておいてなんですが、していません(しろよ)。ただ、子どもはブリッジをしたりYouTubeを観てストレッチをしたり、広々空間を楽しんでいます。といっても、うちのリビングは大して広くもないですが(笑)。

掃除の簡単さ

テーブルがない分、掃除が簡単になりました。テーブルの上や下に溜まりがちなホコリや汚れを気にする必要がなくなり、床、カーペットのの掃除だけで済むようになります。特に我が家はロボット掃除機を使用しているので、テーブルの脚に引っかかることなくスムーズに掃除ができるようになりました。

0〜1歳の怪我防止・おむつ交換

先述しましたが、これも我が家にとっては大きなメリットとなりました。寝返りするようになってからは、ちょっと動くだけでテーブルの下に潜り込んでおむつ交換が大変で(汗)。ハイハイできるようになってからは、テーブルに頭をゴツンすることもしばしば。

子どもの創造性の育成

テーブルがない広々とした空間は、子どもたちの想像力を刺激します。自由に遊びを創造することができ、創造性を育むことにつながります。ブロックや積み木、大きな絵本なども広げやすくなりました。また、6歳の娘はクッションを床に何個かおいて、その上をピョンピョン跳んで「ワニがくる!」「サメが来る!」など言って楽しむことも(笑)。サメ役は下の子(ハイハイ期)でした。

テーブルなしのリビングのデメリット

食事スペースの確保

テーブルがない場合、家族での食事の際に困ることがあります。特に映画を観ながらゆっくり食事をしたいというときには少し不便です。我が家のダイニングテーブルからはテレビが非常に観づらくて。代替案として、リビングでも使えるような折りたたみ式のテーブルを用意する必要があるかと思います。

子どもの学習スペース

子どもたちが宿題をしたり、勉強をしたりするためのスペースが限られてしまいます。リビングにテーブルがない場合、子ども部屋や書斎などの別の場所を学習スペースとして確保する必要が出てくることも。今のところ、ダイニングテーブルで勉強はできていますが、食事の準備の時間と重なると、正直ちょっと厄介です。なんでかうちの子、めっちゃ広げて宿題をやるので(笑)。言っても聞かない……(笑)。

来客時の対応

来客時にテーブルがないと、お茶やお菓子を出すのに不便を感じることがあります。今のところはダイニングテーブルに掛けてもらうのですが、なんか違和感。

まとめ

リビングをテーブルなしにするメリット・デメリットについて、掃除や子育ての観点を交えて紹介しました。テーブルなしのリビングは、広々とした空間の確保や掃除の簡単さなどのメリットがある一方で、食事スペースの確保や来客時の対応などのデメリットもあります。ライフスタイルや家族構成に合わせて、最適なリビングの環境を整えていきましょう。


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