わが子の成長を実感!年少から始めた公文式…今では3教科並行学習しています!

2024/04/08

コラム 育児のお悩み 公文式

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どうも。横ナルカです。

うちには小学1年生になったばかりの娘がいます。年少の冬から公文式に通い、最初は国語、年中の夏から算数、年長の秋から英語……といった具合に教科を増やしていきました。今では3教科を並行して学んでいます。


最初の頃は幼稚園児という年齢的にも集中力が続かず、国語と算数だけで手いっぱいで、何度も辞めたほうがいいのではないかと悩むシーンが多々ありました。悩んでいると、「低年齢のうちからどうせ学校でもやる国語や算数をやらなくてもいいよなあ」とか「早期教育って意味ないって言うよなあ」とか辞める理由を探し始めてしまうわけで……。

宿題をやるやらない、やれやめろの押し問答が毎日のように続く辛い時期もありました。

そういうとき、私が「もう公文大変だよね?辞めようか?」と娘に聞くと「それは嫌だ」と。

毎日のように「キエッー!」となっていましたが、いつの頃からか、娘はそのスランプ(?)を打開し、当たり前のように公文の宿題に取り組むようになりました。

年齢が上がってきたことによる成長なのか、年長の秋から増やした英語のおかげなのかは正直微妙なのですが、とにかく今現実として、娘は3教科にスンッと取り組み、スンッと終わらせています。娘の成長ぶりに驚かされる毎日です。

国語について

現在(小1の4月)、国語では、主語・述語・修飾語といった2年生レベルの内容に挑戦しています(B教材)。文章を論理的に読み解く力が身についてきたようで、読書の幅も絵本から児童書、図鑑等へと広がってきました。これまで図鑑は写真や絵だけを見ていたのに、文字を読んで「へえ〜!面白い」みたいなことを言うようになりました。

公文の国語教材は、子どもの知的好奇心をくすぐるものが多いので母子ともに気に入っています。


算数について

算数では、筆算を学び始めたところです。初めは計算に戸惑っていましたが、今では自信を持って問題に取り組んでいます。

くもんの教材はスモールステップで無理なく進めるのが特徴です。うちの娘の場合、スラスラ解けないと嫌だ!みたいなところがあるので、助かります(とはいえ、粘りのない子になってしまうのもなんとなく嫌なので、思考力検定のテキストもたまに遊びで解かせて、長考の癖をつけさせよう…と企むなどなど←)。

英語について

英語学習は、りんごやバナナなどの簡単な単語から始め、今はアルファベットの書き方を学んでいるところです。外国語に触れるのは初めてでしたが、今では英語の歌を口ずさんだり、外来語の意味を推測したりするようになりました。

3教科を同時に学ぶことで、娘の学習意欲は高まっています。国語の文章問題を解く際に、算数で学んだ計算力を活かしたり、英語の単語を国語の語彙学習に結びつけたりと、教科間の連携も見られるようになりました。

何より、娘が自ら進んで学習に取り組む姿勢が身についてきたことが嬉しい変化です。学習習慣が定着してきたことで、私も安心して見守ることができるようになりました。

公文式の3教科並行学習は、子供の可能性を引き出す効果的な方法だと実感しています。一人ひとりのペースに合わせて無理なく学べます(ただ、幼児の時期は本当に大変でしたがw)

これからも娘の成長を楽しみにしながら、学習をサポートしていきたいと思います。


小学校低学年のうちから、国語、算数、英語の基礎をしっかりと身につけていきたいところです。公文式の3教科並行学習は、子供の学ぶ意欲を高め、着実に学力を伸ばしてくれる頼もしい味方です。

娘の場合、好成績者とか優秀者みたいなところに行ける気配は今のところなさそうですが、大人になってからも公文式のようなコツコツとした積み重ねは大切なので、その訓練も兼ねて続けていけたらと思っています。

以下はAI生成による公文式3教科並行学習のメリットについてです。

公文式の3教科並行学習のメリットを5つにまとめると以下のようになります。


1. 学習意欲の向上

複数教科に触れることで、子供の好奇心を刺激し、学ぶ意欲を高めることができます。一つの教科で難しさを感じても、他の教科での成功体験が励みになります。


2. 教科間の相乗効果

国語、算数、英語を同時に学ぶことで、それぞれの教科で身につけた力を他の教科でも活用できます。言語能力、論理的思考力、国際感覚が相乗的に育まれます。


3. 学習習慣の定着

低学年のうちから複数教科に取り組むことで、計画的に学習を進める習慣が身につきます。この習慣は、高学年になって学習内容が難しくなった際に役立ちます。


4. 個人のペースに合わせた学習

公文式では、子供の能力に合わせて各教科の学習内容を調整できます。得意な教科は先取り学習、苦手な教科はじっくり基礎から学ぶことができます。


5. バランスのとれた学力の育成

国語、算数、英語を並行して学ぶことで、偏りのない幅広い学力を身につけることができます。将来、グローバル社会で活躍するための基礎力が養われます。


公文式の3教科並行学習は、子供の可能性を引き出し、学ぶ力を着実に伸ばしていく効果的な方法です。子供の個性に合わせて、最適な学習方法を選択することが大切ですね。


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