公文学習とスイミングの組み合わせはどうなの?子どもの可能性を広げるメリットと注意点

2024/04/09

スイミング 育児のお悩み 公文式

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どうも。横ナルカです。我が家には小学1年生の娘がいるのですが、幼稚園の年少さんから公文式とスイミングの習い事に通っています。子育ての中で、我が子の将来を思い、できることを探す母親にとっては、割と定番の習い事なのではないかと思います。

私自身、公文式学習とスイミングの組み合わせは魅力的な選択だったと感じる今日この頃。とはいえ、メリットだけにあらず←

ここでは、「公文式×スイミング」のメリットとデメリットについてあげていこうと思います。



メリット1. 相乗効果

公文学習で身につけた集中力や自主性が、スイミングでも発揮され、両方の活動で相乗効果が期待できます。

現在娘は4泳法を習得したところですが、それまでの道のりは決してラクなものではありませんでした。けのびのテストで2回躓き、バタフライのテストで3回躓き……などなど。しかし、公文式で身につけたスモールステップの粘り強さが功を奏して、何度テストで不合格になっても諦めずにここまで来ました。

くもんとスイミングを並行して習うことで精神的な成長を遂げていると思います。

メリット2. バランスの取れた成長

学習面と運動面のバランスが取れ、規則正しい生活習慣も自然と身につきます。

どちらの習い事も週2回通っているので、平日の放課後はダラダラせず、規則的に生活出来ています。また、くもん3教科を朝食後、おやつ後、夕食後にやっています。書いててびっくりするほど規則的です(笑)。

メリット3. 子どもの可能性を実感

子どもが新しいことにチャレンジする姿を見られるのは、母親にとって大きな喜びであり、子どもの無限の可能性を感じられます。

とくに公文式の国語と英語から得られるチャレンジ精神、好奇心は素晴らしいです。国語教材は短いお話を教材として使っていて、続きが気になるなら自分で本で見てね〜ぐらいのノリなんです(笑)。しかもその教材のつくりかたがイイ意味でいやらしくて、本当に本で調べたくなるんですよね。英語も新しいことを覚えるのが楽しいみたいで、ノリノリで勉強しています。

デメリット1. 時間とお金

両方の習い事を続けるには、時間とお金がかかります。子どもの負担にならないよう、無理のないスケジュール管理が必要です。実際、雨の日の送迎は気力体力ともにゴリゴリ削られます……。

デメリット2子どもの興味や適性

子どもの興味や適性に合っているかどうかを見極めることが大切です。我が家の場合は幸運なことに合っていましたが、合わないのに無理強いしてしまったら逆効果になりかねません。

デメリット3. 他の活動とのバランス

公文学習とスイミングだけに頼るのではなく、子どもの個性に合った他の活動も取り入れることが重要だと思います。しかし、この2つが生活に占めるウェイトは決して軽いものではなく……多様な経験を積むことで、子どもの可能性はさらに広がるとはわかっていますが、なかなかその辺を上手くできていないのが現状です……。

まとめ

公文学習とスイミングの組み合わせは、子どもの成長に大きく貢献する可能性を秘めていますが、メリットを生かしつつ、デメリットや注意点にも配慮することが大切です。保護者として、子どもの様子をよく観察し、柔軟に対応していくことが、子どもの健全な発達につながるのではないかと思います。

ではでは。最後まで読んでいただきありがとうございました!


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