『くまの子ウーフ』が伝えたいこと、あらすじと考察、学べること、親子の感想など。

2024/04/30

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 本のプロフィール

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作:神沢利子 絵:井上洋介
出版社:ポプラ社
発行:2001年
対象年齢:6歳ぐらいから

要約

くまの子ウーフが「なぜ?」「どうして?」と疑問を抱きながら森の仲間と触れ合い、好奇心いっぱいに成長していく物語。子どもの素直な目線で世界を見つめ直させてくれる、心温まる作品。

この絵本から学べること


※ 項目の特性上、ここから先は本の内容に触れていきます。いわゆるネタバレが含まれてしまう可能性があることをご了承の上、お読みください。

好奇心を大切にすること

ウーフは常に「なぜ?」「どうして?」と疑問を持ち、世界を探求しています。子どもの頃の好奇心を忘れずに、新しいことを学ぶ姿勢を持ち続けることが大切だと教えてくれます。

自分自身を受け入れること

ウーフは自分が何でできているのかを考え、最終的に「ウーフはウーフでできている」と気づきます。自分の個性を認め、自分らしさを大切にすることの重要性を示しています。

物事の本質を見抜くこと

ウーフはコガネムシの話から、お金よりも自分の体や能力など、なくさないものの方が大切だと学びます。物事の本当の価値を見極める力を養うことができます。

自然と触れ合うこと

ウーフは森の仲間との交流を通して、自然の美しさや不思議さを発見します。自然とのつながりを大切にし、その中で学ぶことの多さを教えてくれます。

感受性を豊かにすること

ウーフはコガネムシの美しさにも気づくような繊細な感性を持っています。一方で、ちょうちょが死ぬのは悲しいのに、アリやとんぼが死んでも悲しくないという一面も。子どもの純粋な心を忘れずに、感受性を磨くことの大切さを伝えています。

常識を問い直すこと

ウーフはツネタやミミなど、仲間たちに気づかされ、固定観念にとらわれず、物事を多角的に見ることの重要性に気づきます。

※ この項目は、ブログ主の主観に基づいて書いております。著作者様の思想や感情を反映したものではありません。
※ お子さまの心の成長や読書感想文のご参考、または大人の方の自己啓発にお役に立てたら嬉しいです。
※ まだ作品を読んでいないかたは、ぜひ書店や図書館等で探して読んでみてくださいね。

子ども(6歳)の感想

・ちょうちょを窓で挟んじゃうなんて!考えるだけで恐ろしい!
・待って?ウーフ、ちょうちょのお墓つくったすぐ後にアリ食べた?え?

母親の感想

1話5〜10分程度で読み終わる童話集。どのお話も哲学的な要素があって、大人でも考えさせられるものばかりです。小1の娘はまだいまいちピンと来ていないようでしたが、ちょうちょの話だけはショックを受けたようで、色々思うところがあったようでした。
ウーフも可愛いですが、個人的にはツネタがツボです。いじわるですが、魚をとって売りにいくと話すシーンでは「ツネタも色々あるんだなあ」と家庭の事情を勝手に想像させられました(笑)。
とても可愛いお話がたくさん詰まった本なので、ぜひ読んでみてください。
ではでは、読んでいただきありがとうございました!

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