助けてぇー!!!!!
ついに本日、「屋根が壊れてますよ」の詐欺らしき業者が我が家にも訪ねてきました。うちは埼玉県某所ですが、全国的にも訪問業者による屋根修理の詐欺が増加しているようで、皆さんに注意喚起をしたいと思い、書き始めた所存です。
うちに来た業者は「近くで工事していた際、お宅の屋根の板金が浮いているのが見えた」と言っていました。インターホンのモニターに映ったのは2人でしたが、1人はなぜか一瞬だけしか映らずに端に避けました。どちらも作業着を着た20代と思われる男性でした。
他にも「瓦が剥がれそう」「雨漏りしてからでは遅い」「今日チャチャッと点検だけさせてください。無料なので」といった言葉で訪ねてくる業者には特に用心が必要です。調べたところ、まともな業者であればこのような訪ね方はしないそうですし、だいたい、自分のところの工事で忙しく、よその家が壊れていても親切に声がけなんてしている余裕などないそうです。
また、普通のリフォーム業者は人材不足の影響でそんな悠長なことしていられないそう。
このような訪問業者は、通常、修理が必要だと主張し、即座の契約を迫ってくるケースがあるそうです。その多くは詐欺であり、不当な料金を取ろうと試みていることでしょう。
以下、この詐欺に関する対処法について考えたものをまとめます。
1. 警戒心を持つ
訪問業者が訪ねてきた場合、冷静な判断が重要です。急がれて契約を迫られても、慎重になりましょう。
2. 詳細な確認
屋根に問題があるかどうかを確認する前に、業者の身元や信頼性を確認しましょう。
3. 信頼性の確認
訪問業者のライセンスや評判を調査しましょう。信頼性のある業者は通常、良い評判を持っています。が……うちに来た業者はなんとなく聞いたことあるような会社名を名乗っていました。会社名だけで判断するのは危険です。そもそも、その社名をググッたら我が家から片道2時間近くかかるだろう場所の会社でした。そんな業者がなぜうちみたいな住宅街で工事してるのでしょう?不思議ですね(というか、近所に工事している場所なんてないんですけど←)
4. 他の見積もりを取る
修理業者を選ぶ前に、複数の見積もりを比較しましょう。料金が極端に高い場合や急いで契約を迫られる場合は警戒が必要です。
5. 安全確保
いちばん大切なのはこれですね。どんなに説得力のある言葉で訪問業者が語っても、絶対にドアを開けないようにしましょう。訪問業者の真意を確かめるために、付き合いのある工務店や身内に設計士がいることを伝えて、必要であれば後から連絡を取るようにしましょう。
訪問業者からの詐欺を防ぐために、冷静な判断力と慎重なアプローチが重要です。家のセキュリティと財政を守るために、急がず、十分な情報を収集し、不必要なリスクを避けるようにしましょう。
また来たら警察に相談しようと思います。屋根や壁のリフォームをうたいながら空き巣に入る家を探している者もいるらしいので……。おそろしや……:(´ºωº`):
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