Translate

『おばけのてんぷら』が伝えたいこと、あらすじと考察、学べること、親子の感想など。



 絵本のプロフィール

作者:せなけいこ
出版社:ポプラ社
発行:1976年
対象年齢:2歳から

要約

食べることが大好きなうさこが自分で天ぷらをつくって食べるお話。

この絵本から学べること


※ 項目の特性上、ここから先は本の内容に触れていきます。いわゆるネタバレが含まれてしまう可能性があることをご了承の上、お読みください。

◆覗き見はよくない(笑)

こねこくんはうさこにお弁当を覗き込まれて嫌がっています。覗き見はよくありませんね。ただ、うさこは目が悪いので超接近しないとお弁当に何が入っているのかわからなかったのでしょう。まあ、そうだとしても食事中の超接近はマナー違反です(笑)。
(このシーンはこのシーンで私のお気に入りです。)

◆分かち合いと思いやり

うさこはこねこくんからおいしいてんぷらを分けてもらって、自分もてんぷらを作ることを決意します。このことから、分かち合いと思いやりの大切さがわかります。

◆料理の楽しさと学び

うさこは料理の本を読み、材料を買いに行って料理を始めます。挑戦することの楽しさと学びの大切さが伝わってきますね。 

◆冒険心の促進

うさこは新しいことに挑戦しています。知識を追求する好奇心と冒険心が示されていますね。新しいことに対しての興味を育て、心を刺激する助けになる絵本だと思います。

◆おっちょこちょいなキャラクターの魅力

うさこはおっちょこちょいな性格で、間違ってメガネやおばけをてんぷら液に混ぜてしまいました。 このようなキャラクターのユニークな行動は、失敗やミスを恐れずに挑戦することの重要性を示唆し、笑いと楽しさを提供しています。 

◆絵本は楽しさと学びがあるもの

この作品の素晴らしいところは、食べ物、料理のプロセス、キャラクターの個性など、さまざまな要素が盛り盛りに入っているところだと思います。色使い、切り絵で作られていることなどから視覚的な楽しさもあり、読解力や想像力を育てるのに役立つ絵本だと思います。

※ この項目は、ブログ主の主観に基づいて書いております。著作者様の思想や感情を反映したものではありません。
※ お子さまの心の成長や読書感想文のご参考、または大人の方の自己啓発にお役に立てたら嬉しいです。
※ まだ作品を読んでいないかたは、ぜひ書店や図書館等で探して読んでみてくださいね。


子ども(5歳)の感想

・おばけがどんどんてんぷらを食べちゃうのが面白い
・おばけがころもの中に入っちゃうところが大爆笑しちゃう
・メガネのてんぷら、食べちゃわなくてよかったね。はれときどきぶたのお父さんとお母さんは鉛筆の天ぷらを食べていたもんね(笑)。

母親の感想


この作品は、娘が0歳の頃から定期的に読んでいる作品です。せなけいこさんの作品って0歳でも吸い込まれるようにずっと見ているから不思議。
子どもが好きな要素がてんこ盛りなので、いつ読んでも子どもは大喜びです。
おばけ、料理の工程、揚げ物、おっちょこちょいなキャラクター。中でも何がいいって、おばけがまったく怖くない(笑)。ただただ可愛い(笑)。
だから、せなけいこさんのおばけシリーズは長年愛され続けているのだと思います。

ではでは。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Next Post Previous Post
No Comment
Add Comment
comment url