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『ぐりとぐら』が伝えたいこと、あらすじと考察、学べること、親子の感想など。



『ぐりとぐら』シリーズの7冊セット。


絵本のプロフィール


作者:なかがわりえこ(著)・おおむらゆりこ(イラスト)
出版社:福音館書店
発行:1967年
対象年齢:3歳から

要約

森でみつけた大きな卵で、巨大カステラをつくる2匹の野ねずみのお話。

この絵本から学べること

※ 項目の特性上、ここから先は本の内容に触れていきます。いわゆるネタバレが含まれてしまう可能性があることをご了承の上、お読みください。

◆仲間との協力

野ねずみのぐりとぐらは、大きな卵を見つけて喜んだ後、一緒に協力してカステラを作ることにしました。仲間との協力やチームワークが大切で、一緒に働くことで困難な状況も乗り越えられることがわかります。

◆柔軟性とアイデアの豊かさ

ぐりとぐらは大きすぎる卵の運び方にどうしたものかと苦労しましたが、柔軟に考えて新しいアイデアを出すことで解決しました。柔軟性と創造性は、問題解決において大切なスキルです。

◆あきらめない心と努力

卵が割れないことに苛立ちながらも、ぐりとぐらは諦めずに努力しました。そしてアイデアを出して卵を割ることに成功しました。最後まであきらめない心と努力の重要性を感じます。

◆共有と交流の大切さ

カステラが焼けた後、森の動物たちが集まってきました。そして一緒に楽しむ場面が描かれています。共有と交流を通じて、友情や仲間意識を育むことができるという素敵なメッセージですね。

◆喜びと笑顔の大切さ

ぐりとぐらがカステラを楽しむ場面では、喜びにあふれた笑顔が描かれています。楽しい時間を共有し、笑顔を分かち合うことで、心が温かくなります。 

◆リサイクルの楽しさ

ぐりとぐらがたまごの殻を利用して車を作る姿は、創造性に富み、アイデアの重要性を示しています。普段は捨てられるものでも、新しい使い道を見つけることで素晴らしいものが生み出されることを教えてくれます。

この絵本は、温かなメッセージとともに、友情や共感を育むことの大切さを教えてくれます。


※ この項目は、ブログ主の主観に基づいて書いております。著作者様の思想や感情を反映したものではありません。
※ お子さまの心の成長や読書感想文のご参考、または大人の方の自己啓発にお役に立てたら嬉しいです。
※ まだ作品を読んでいないかたは、ぜひ書店や図書館等で探して読んでみてくださいね。


子ども(5歳)の感想

・なんのたまごだろうね? ダチョウ? 恐竜?
・つくってみたい!
・幼稚園でもおはなし会でも読んでもらった

母親の感想

『ぐりとぐら』のシリーズは私も子どもの頃によく読んでいた作品です。
夢と遊びに溢れた素敵な絵本。大きなたまごが出てくるシーンは本当にワクワクします。
ひとりじめしないで、みんなで分けっこして食べてるところは、子どもながら「えらいなあ」と思っていました。私は強欲な子どもだったので、においを嗅ぎつけてくる他の動物たちを邪険な存在として見ていました(笑)。

夏休み中に、子どもと一緒にカステラをつくってみたいなと思います。
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