深大寺の鬼太郎茶屋に行ってきたので淡々と写真を貼っていく@子連れでお出かけ【東京】

2024/06/10

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先日、6歳の娘と一緒に東京都調布市にある深大寺に行ってきました。行きは三鷹駅からバス、帰りは吉祥寺駅までというルートで。深大寺は、江戸時代から続く由緒ある寺院で、境内には多くの見どころがあります。その中でも娘が楽しみにしていたのが、鬼太郎茶屋!


鬼太郎茶屋は、水木しげるの人気漫画・アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにした茶屋です。妖怪をテーマにした独特の雰囲気があって、私も娘も大興奮。店内には、鬼太郎や猫娘、ねずみ男などのキャラクターの人形や絵が飾られ、まるで妖怪の世界に迷い込んだかのような気分になります。


妖怪ギャラリー

娘は瞳を輝かせながら、店内を探索。2階は妖怪ギャラリーになっていて、私たちが行った日は『オノマトペ展』が開催されていました。入場料は1人100円。妖怪ポスト風のボックスにチャリンと投入して先に進みます。

ルンルンで昇っていく娘の足(絆創膏w)。

娘は妖怪図鑑を持ちながら、「これは◯◯だ!」「これは△△に見えるけれどどうだろう?」と言ってキャラクターの人形をくまなくチェックしていました。

ぬっぺふほふ(ぬっぺっぽう)を見つけたときは母子ともに歓声をあげました(笑)。娘の喜ぶ姿を見て、心が和みました。奥にいるベージュの肉の塊がそれです。

オノマトペスティック(?)を持って記念撮影。この写真の背景に映り込んでいるバックベアード(巨大な目のアメリカ妖怪)が結構あちこちに貼られていました。鬼太郎茶屋で推している妖怪なのかもしれません(笑)。


鬼太郎が住むゲゲゲハウス風の空間。鬼太郎が目玉の親父のお茶碗にお湯を注いでいるところが容易に頭に浮かびます。新緑の季節に来れてよかったです。蚊もいないし(笑)。

人だまの天ぷら
バオーン

水木しげる先生の4コマ原稿。シュールです(笑)。

それでは妖怪喫茶のコーナーへ

土曜日でしたが13時半〜14時頃の入店で待たずに座ることができました。お目当てのメニューは、鬼太郎茶屋名物の「一反もめん茶屋のサンデー」。


一反もめんの寒天、ぬりかべのクッキーが可愛いです。

私たちが座った席にはキジムナーのぬいぐるみがありました。レジの前にもキジムナーのぬいぐるみがたくさんあって、娘が大興奮していました。ソースは黒蜜か抹茶2つから選ぶことができます。私は黒蜜にしました。

目玉のおやじクッキーがこちらをじっと見つめています。鳥取名物の二十世紀梨と大山牛乳のミックスを注文しました。娘いわく、さっぱり&濃厚で美味しいとのこと。木べらは一旦もめんデザインです。

娘に「これ、なんて書いてるの?」と聞かれてちょっと困りました(笑)。まだこれを教えるには早い気がして。適当に濁していたら「鬼太郎とねずみ男が仲良くしている!変な感じ〜!」と話が逸れていきました(ほっ)。

娘の将来の夢は漫画家です。「鬼太郎みたいな漫画描きたい?」と聞いたら「主人公は女の子だけど妖怪が出てくるものを描きたいな。花子さんとか」とのこと。そんな感じで、娘との会話を楽しみつつ、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

落下している目玉の親父。


深大寺の自然に囲まれた環境の中で、娘と一緒に童心に返って妖怪の世界観を楽しむことができました。娘にとって忘れられない思い出になったことでしょう。ファンタジーとノスタルジーを感じられる素晴らしいお出かけスポットでした。ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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