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『ふたりはいつも』が伝えたいこと、あらすじと考察、学べること、親子の感想など




絵本のプロフィール

作者:アーノルド・ローベル
訳者:三木卓
出版社:文化出版局
発行:1977年
対象年齢:4歳から
収録作品:『そりすべり』『そこの かどまで』『アイスクリーム』『おちば』『クリスマス・イブ』

要約

がまくんとかえるくんの1年間が詰まったユーモア溢れる冒険物語。

この絵本から学べること


※ 項目の特性上、ここから先は本の内容に触れていきます。いわゆるネタバレが含まれてしまう可能性があることをご了承の上、お読みください。

◆季節の変化の楽しみ方

この絵本は季節をテーマにしており、それぞれの季節の特徴や楽しみ方、自然の美しさや変化を感じることができます。

◆友情と思いやりの重要性

かえるくんとがまくんの友情が中心に描かれており、お互いを思いやる心や友達との関係の大切さを学ぶことができます。

◆共感と想像力

ふたりはそれぞれ性格が違います。がまくんがオドオドしていて臆病なのがツボ(笑)。
子どもってその時々で、がまくんのようになることもあれば、かえるくんのようになることもありますよね。キャラクターの感情や状況に共感し、またそれを想像することで、他人の感情を理解する重要性が示されているのではないかと思います。

◆等身大の自分を認めること

キャラクターがそれぞれの特性や感情を受け入れ、飾らずに自然な関係を築くことが示されています。

◆対処法と協力の大切さ

困難やトラブルが起きた際に、協力して対処することで問題が解決される様子が描かれており、協力とチームワークの重要性を示唆しています。 

◆自然と共生する態度

季節や自然の変化に対して自然に共生し、それを楽しむ態度が示されています。このことで、自然への尊重と共感を育むことができるのではないかと思います。

※ この項目は、ブログ主の主観に基づいて書いております。著作者様の思想や感情を反映したものではありません。
※ お子さまの心の成長や読書感想文のご参考、または大人の方の自己啓発にお役に立てたら嬉しいです。
※ まだ作品を読んでいないかたは、ぜひ書店や図書館等で探して読んでみてくださいね。


子ども(5歳)の感想

・『そりすべり』でがまくんが「○されるー!」と叫んでいたのが爆笑もの
・ふたりともバカみたい(笑)
・『アイスクリーム』のがまくんwwwwwやばいwwwww

母親の感想

小学校2年生の教科書で知ってからずっと好きなこの作品。がまくんとかえるくんの関係性が、気取らず飾らず、言いたいことをなんでも言える仲で今でも憧れます。
これ、普通だったら喧嘩になったり険悪なムードになっていそうな展開だらけなのですが、ふたりともお互いを思いやっているからこそ、ほんわかだったり爆笑だったりと素敵なストーリーになっています。

『アイスクリーム』のコーンを顔面にくっつけちゃってるがまくんには母子ともに大爆笑(笑)。お腹が痛くて読めなくなってしまうぐらいです(笑)。『そりすべり』もドタバタ展開が最高!

子どもだけではなく世界中の大人からも愛され続けている作品だと思います!
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